
皆さん、こんにちは。
岩尾です。
昨日、大田京子県議主催の「つなぐ座談会」に参加しました。
今回のテーマは、
「障がい者及び家族への支援について」
でした。
僕は難聴の家族とはよく話をしますが、他の障がいを持つ家族の方とは、話す機会はほとんどなかったので、ありがたい機会でした。
話した中で思ったことは、大きな枠で見ると、共通してることもあって、お互い知恵を出し合ったり、協力できることがあるんだなということです。
当然、障がいの種類が変われば、細かいところは必要な事が全く変わってきます。
難聴ですら、それは様々な状況があって、必要なことは個々に変わります。
ですけど、大枠では共通することもあり、お互い協力し合えることがわかったのは、心強いことでした。
どうしても、子どもの通う小学校単位で見ると、同じ境遇の人は1人だけのときもありますし、他にいても、そうそうはいません。
何かを要望するときは、1人での交渉になることも多いです。
でも、今回のような座談会でつながりができれば、できることは増えてくるし、心強いなと強く思いました。
また、話す中で新しいアイディアも出たりして、やっぱり、人と話すことって大切ですね。
いろんな人と話しながら進んでいきたいと思います。
コメントをお書きください