福岡南ライオンズクラブ様

まさに、ご縁がつないだかけはしパートナー!

かけはし、2社目のパートナーは、

福岡南ライオンズクラブです!

 

ご存知の方も多いと思いますが、ライオンズクラブと言えば、

「平和と相互理解を信条とし、思いやりの元に団結して、困っている人に奉仕する」(ライオンズクラブ国際協会HPより)

団体です。

 

 出会いは、まさに針の穴を通すかのようなタイミングでした。

 

 

今年の5/20、TOKYO FMさんのONE MORNINGという番組の、「Letter for the next」というコーナーで、「難聴ってそうなんだ!」セミナーのご紹介をいただきました。

その放送をたまたま聞いていたのが、福岡南ライオンズクラブの現会長の加倉さんでした。

 

そして、メールで連絡をいただき、会ってお話しをしました。

なんと、障がいのある子どもたちの就学や就職に対して何か支援できる事はないかと考えていたとのことで、かけはしは、難聴に特化をしてはいますが、まさにそういうことをやっていこうとしているわけで、素晴らしいご縁になりました!

 

しかも!

加倉さんのご友人が、何と言語聴覚士の方が結構いらっしゃるとのことで!

 

「福岡市は、あいあいセンターがあるから、児発(児童発達支援施設)が作れないんですよね?」

「そうなんですよ!でもですね、実は、ここを県議さんに協力してもらって、作ったんですよ!だから今はあるんです!」

なんていう、おそらく、福岡市内で5,6人ぐらいしかできないであろう話もできて、何というご縁なんだろうと驚くばかりでした!

 

そして更に!

ライオンズクラブさんは、会長が1年ごとに持ち回りで変わっていく体制とのことで、加倉さんはなんと6月末までの任期だったようです。

会ってお話しさせていただいた後、すぐに理事会にかけていただいたようで、何というタイミング!

後から聞いた話では、皆さん、快く承諾していただいたとのことでした。

有難いです。

 

なんちょうなんなんの頃からすごく評価していただいて、ラジオにとりあげていただいたTOKYO FMさん、その放送を聞いてご縁がつながったライオンズクラブさん。

本当に、皆さまの応援が身に沁みます!

 

先日、贈呈式に出席させていただきました。

左:福岡南ライオンズクラブ加倉会長(22'6月当時) 右:岩尾(情熱おじさん)

 

実は、この贈呈式、僕も一言挨拶をさせてもらいましたが、事の流れで、

「河原さんもぜひ一言どうぞ!」

と、広報の河原にもマイクが回ってきました(笑)

 

写真もありますが、「私の写真は出さなくていいですよ」とのことなので、しまっておきます(笑)

かなりレアな広報の挨拶も飛び出し、なかなか感慨深い贈呈式でした。

 

贈呈式は、ライオンズクラブの期末の例会だったのですが、会員の方も集まられて、皆さま、本当に温かく迎えてくれました。

 

大体、こういった定例会の場に部外者が入ると、非常に居心地の悪さを感じるものですが、全く感じませんでしたね。

以前、同じようなシチュエーションで説教を受けることになった経験がありまして(笑)、こういうところはかなり苦手なのですが、ライオンズクラブさんは、本当に皆さんの温かさを感じました。

 

加倉会長の計らいで、先日のセミナーを放送していただいたFBSのめんたいワイドを流していただきましたが、うちの娘の言葉に笑ってくれる方がいて、ほっこりしました(笑)

 

改めて、何がなんでも事業を継続させるぞ!!と、励みになりました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

ありがとうございます!