学校向けの難聴講座は、以下2つのテーマで講座を行っています。
テーマごとに、対象者に合わせてアレンジできます。
小学校低学年で、難聴の生徒さんがいるクラス向けでは、最初はミックスした内容を実施し、学年が上がるごとにプラス1コミュニケーションに特化した内容でやっていく方向を推奨しています。
詳しくはお気軽にご相談ください。
【効果】
●知識を得るだけではなく、実際にどう動けばいいのか、体を動かしながら現実的な接し方を学ぶことができます。
●障がいについて、「可哀そう」ではなく、明るく前向きに考えていけるようになります。
●もし難聴の子が学校にいるとしたら、難聴の子と関わることで、他人に対しての思いやりの心をより深く養うことができるようになります。
●学校に難聴の子がいないとしても、難聴について学ぶことで、より良い心の成長が見込まれます。
人権講座、道徳の講座として深い学びを得ることができます。
難聴がわかるアニメ「なんちょうなんなん」を使った講座です。
【概要】
対象:◆幼稚園・保育園(子ども向け・先生向け)
◆小学校(生徒向け・先生向け)
◆中学校(生徒向け・先生向け)
◆高校(生徒向け・先生向け)
など
時間:学校の時間の1コマ
幼保園の子ども向けは30分程度
先生向けは1時間程度
費用:生徒向け:交通・宿泊費実費のみ(宿泊は必要な場合)
先生向け:規定の講師料に従います
資料:印刷をお願いしています。
データをお送りしますので、お手数おかけしますが、
人数分の印刷をお願いいたします。
定員:何人でも可能ですが、
理解を深めるためには、1クラスずつを推奨します。
1日に複数回実施もできますし、何度でも伺えます。
その他:プロジェクターのご準備をお願いします。
【生徒向けプログラム例】
●難聴についてのイメージ確認
●難聴がわかるアニメ「なんちょうなんなん」視聴
●動画をもとにポイント解説
●プラス1コミュニケーションをやってみよう!
・言葉で説明編
・ジェスチャーで説明編
・表情で説明編 など
●スモールステップカード
※対象学年に合わせて、お打合せの上、アレンジします。
※幼保園は、このベースを基に、お打合せの上、対象年齢に合わせてアレンジします。
【先生向けプログラム例】
●難聴についてのイメージ確認
●難聴がわかるアニメ「なんちょうなんなん」
●動画をもとにポイント解説
●よくある事例の紹介
●難聴の子への関わり方
●プラス1コミュニケーション
●難聴の子と共生することの意味
●共生へ向けてのクラス・学校単位での取り組み方
●スモールステップカード
【効果】
●聞こえないことに対する配慮は、ちょっとの一手間でできるんだということを理解できます。
●実際に、ちょっとの一手間でできるコミュニケーション方法をやってみて、使えるようになります。
●うまくできなこともあるんだということを理解でき、一緒に練習していけばいいんだということがわかるようになります。
●これらが醸成していけば、聞こえない生徒さんは聞き返すことを変に遠慮することなく、聞こえる生徒さんは、配慮を面倒だと思うこともなく、お互い普通に会話を楽しむことができるようになります。
【概要】
対象:◆小学校(生徒向け)
◆中学校(生徒向け)
◆高校(生徒向け)
など
時間:学校の時間の1コマ
費用:交通・宿泊費実費のみ(宿泊は必要な場合)
資料:印刷をお願いしています。
データをお送りしますので、お手数おかけしますが、
人数分の印刷をお願いいたします。
定員:1クラス。
その他:プロジェクターのご準備をお願いします。
【プログラム例】難聴の生徒がいるクラス向け
●難聴の友達と話す時に困ったこと、心配していること
クラスの友達と話す時に困ったこと、心配していること
●プラス1コミュニケーションの紹介
●困りごと、心配ごとを解消するには?
(プラス1コミュニケーションを使っての解決法)
●プラス1コミュニケーションをやってみよう!
(それぞれ場面設定でのロールプレイング)
●スモールステップカード
※対象学年に合わせて、お打合せの上、アレンジします。
【お申込み・ご質問】
全ての学校がご利用できます。
下記フォームよりお申込みください。
担当から、詳細をうかがうため、折り返しご連絡させていただきます。
当法人担当の連絡先をご存知の場合は、直接ご連絡いただいても大丈夫です。