法人向けの難聴講座は、以下2つのテーマで講座を行っています。
テーマごとに、状況に応じてアレンジできます。
詳しくはお気軽にご相談ください。
法人向けには、
・職場に聴覚障害を持つ人がいる場合向け
・一般教養向け
の2種類からお選びできます。
一般教養向けは、「地域市民講座等」の内容をご参考にされてください。
【効果】
●難聴の方が、どのような聞こえ方をしてるのかが理解できます。
●聞こえづらかったり、手話で生活しているため、コミュニケーションや思考力、文章理解力などに影響が出ることを理解できます。
●難聴の方に対する見方がポジティブに変わります。
●聞こえづらい人たちの持ち味が見えてきます。
●お互いが仕事をしやすくなる関わり方がわかります。
●学んだことを実践することで、コミュニケーションが円滑になり、難聴の社員がいる場合、難聴社員のパフォーマンスも上がります。そして、組織の成果も上がっていきます。
【概要】
対象:全社員
時間:60分~90分程度 (+質疑応答などもできます)
費用:33,000円+交通・宿泊費実費(宿泊は必要な場合)
※対象となる受講者に、手話通訳を必要とする方がいる場合、手話通訳の手配をお願いします。手話通訳の費用はお支払いをお願いしております。手配はこちらですることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
定員:何名でも
資料:参加者数分の印刷をお願いします。(12~20ページ程度)
その他:プロジェクターのご準備をお願いします。
【職場に聴覚障害を持つ方がいる場合のプログラム例】
・聴覚障害を持つ方へのアンケート調査紹介
・難聴がわかるアニメ「なんちょうなんなん」視聴
・難聴の方の聞こえ方
・補聴器装用時の聞こえ方
・会話の時にできる気づかい
・”聞こえない”ということの影響
・育った環境による影響
・話せることと、聞こえることは全く別のこと
・手話と日本語は、全く違う言語
・聞こえにくい人たちの持ち味
・本来の能力を発揮してもらうためにできること
・コミュニケーションを円滑にするための施策例
・難聴の方との関りにおいて、今後やってみたいこと
など
【効果】
●聞こえないことに対するフォローは、ちょっとの一手間でできるんだということを理解できます。
●実際に、ちょっとの一手間でできるコミュニケーション方法をやってみて、使えるようになります。
●うまくできなこともあるんだということを理解でき、一緒に練習していけばいいんだということがわかるようになります。
●これらが醸成していけば、聞こえない社員は聞き返すことを変に遠慮することなく、聞こえる社員さんは、フォローを面倒だと思うこともなく、お互い普通に会話を楽しむことができるようになります。
●そうなると、業務もより円滑に回るようになります。
【概要】
対象:全社員
時間:1時間程度
費用:55,000円+交通・宿泊費実費(宿泊は必要な場合)
※対象となる受講者に、手話通訳を必要とする方がいる場合、手話通訳の手配をお願いします。手話通訳の費用はお支払いをお願いしております。手配はこちらですることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
定員:何名でも
資料:参加者数分の印刷をお願いします。
その他:プロジェクターのご準備をお願いします。
【職場に聴覚障害を持つ方がいる場合のプログラム例】
●難聴の方と話す時に困ったこと、心配していること
職場のメンバーと話す時に困ったこと、心配していること
●プラス1コミュニケーションの紹介
●困りごと、心配ごとを解消するには?
(プラス1コミュニケーションを使っての解決法)
●プラス1コミュニケーションロールプレイ
(それぞれ場面設定でのロールプレイング)
●スモールステップカード
など
【お申込み・ご質問】
全ての法人・団体様がご利用できます。
下記フォームよりお申込みください。
担当から、詳細をうかがうため、折り返しご連絡させていただきます。
当法人担当の連絡先をご存知の場合は、直接ご連絡いただいても大丈夫です。